【箱岩峠】新発田市にある最高の“映え”スポット!!平野と山が織り成す景色を背景に最高の1枚を。新潟県道545号 箱岩峠をドライブ。
こんにちは。ようこそ、新潟峠へ!
今回ご紹介する道は新潟県新発田市にある新潟県道545号 箱岩峠です。
「箱岩峠」、皆さんはご存知でしたか?
あまり有名ではないので、この記事で初めて知った方も多いのではないでしょうか?
当サイト、新潟峠では新潟県内のあらゆる峠道をブログ形式で紹介しています。
ドライブ好きな皆さんのカーライフに、少しでもお役に立てれば幸いです!
興味を持って頂けたなら、是非とも共有をよろしくお願いします!
ではこの道の紹介に移っていきます。
もくじは以下の通りです!
もくじ
基本情報と交通アクセス
箱岩峠は新潟県新発田市にある県道です。
主要な接続道路は国道7号と国道290号です。
冬季閉鎖期間は明確には決まっておらず、新潟県ホームページによると「積雪または降雪の予報があった場合」全面通行止めになるそうです。
箱岩峠のリアルタイムな交通規制情報につきましては、『新潟県ホームページ』または、『新潟県交通規制情報』にアクセスすると確認することが出来ます。
(路線番号:545 路線名:紫雲寺菅谷線)
アクセス方法は下のマップからご参照ください。
(箱岩峠見晴台 〒959-2511 新潟県新発田市菅谷)
道の情報
詳しい道の説明に移る前に、この道を5段階評価させていただきます。
道幅:3点
路面状況:4点
景色:5点
楽しさ:2点
総合評価:3点
はじめに、道幅。
ワインディング区間はセンターライン付きの2車線道路で非常に走りやすいです!
ワインディング区間の道幅は申し分ないのですが、そこに至るまでに必ず通らなくてはいけない道の幅が狭いので5段階評価では3点をつけさせてもらいました。
しかし、道幅の狭い区間は見通しの良い直線道路で、待避所も設けられているので、安心して通れると思います。
路面状況も非常に良好です!
そしてなんといってもこの峠、景色が最高です。
見晴台では、飯豊山地と二王子岳がいつでもあなたを迎えています。
平野と山々が織りなすこの景色は一見の価値ありです。
この景色をバックに、愛車の最高の1枚を撮ってみませんか?
そして良好な路面状態も相まって、道自体の景色も最高なんです!
景色が開けているため、道の高低差が一目瞭然。
ヘアピンカーブが顔を覗かせ、ニヤけること間違いなし!?
八方ヶ原のスネークヘアピンを彷彿とさせます!伝わりますか!?
そして、肝心の楽しさはというと…
イマイチです!!
というのもこの峠、めちゃくちゃ短いんです!
距離にして約1.6km、そしてコーナー数は6個しかありません!
このような理由から、楽しさに関しては辛口評価です…
ゴメンナサイ!!
しかし、圧倒的な景色があるため、正直楽しさはどうでもよくなります(⁈⁈)
私はこの景色を見るため、箱岩峠にはこれまでに何度も足を運んでいます。
それほど人を魅了してしまうんですよ、この景色は。
というところで、道の説明は終わりです!
周辺スポット紹介
では次に、箱岩峠周辺のオススメスポットをご紹介します!
- 麺丼屋くら(〒959-2511 新潟県新発田市菅谷1121)
今回ご紹介するオススメスポットは「麺丼屋くら」さんです!
箱岩峠見晴台から車で約3分!超近いです!
私が頂いたのは「醤油らーめん たれかつ丼セット」。
このお店の「食べるべき一品」としてメニューに載っていたので食べてみました。
サイコーにうまいですヨ、これ。
ラーメンは一般的なおいしい醤油ラーメン。
こってりしてないので、老若男女問わず美味しく食べられそうです。
そして大きな厚切りチャーシューは満足感があり、ボリューム満点です。
たれかつ丼も、これまた絶品なんです。
新潟県民にはお馴染みのたれかつ丼ですが、ここのたれかつ丼、ほっぺが落ちますよ、ホントに。
誰にでもお勧めしちゃいます。
サクサクな衣のなかには、ふっわふわなお肉が待ち構えています。
噛み切るなんてとんでもない!!
「口の中でとろけていく、ってこういうことなのかぁ…」と一人悦に浸ってしまうほど美味でした。
麺丼屋くらさんのホームページはこちらをクリックするとアクセスできます!
ホームページでは詳しいメニューや営業時間、定休日などを確認することができるので、気になった方は是非!
以上で周辺スポット紹介を終わります!
おわりに
いかがでしたか?
ワインディング区間は非常に短いため、走りごたえはイマイチですが、箱岩峠見晴台からの景色を見るためにわざわざ足を運ぶ価値は十分にありますよ!
新発田市周辺に訪れた際は、ぜひ通ってみてください!
これで、箱岩峠の紹介を終わります。
最後まで読んでいただきありがとうございました!
まだまだ冒険は続くゾ!