【弥彦山スカイライン】実写版頭文字Dのロケ地、弥彦山スカイラインをご紹介。新潟県を代表する峠をドライブ!

【弥彦山スカイライン】実写版頭文字Dのロケ地、弥彦山スカイラインをご紹介。新潟県を代表する峠をドライブ!

こんにちは!新潟峠へようこそ!

今回、紹介する峠はコチラ…
新潟県内で最も有名な峠といっても過言ではない”弥彦山スカイライン”ですッ!

ご存じの方も多いかもしれませんが、
実はこの峠、2005年に公開された実写版 頭文字Dのロケ地なんです。

そんな新潟を代表する峠道をご紹介させていただきます。
最後までお付き合いください^^

もくじ

1.基本情報とアクセス

はじめに、この峠の基本情報を3つお伝えします!

①通行可能時間は5:00~23:00
23時から翌5時までは通行できません!ご注意ください。

②12月~3月は冬季閉鎖
冬季閉鎖期間は路面状況や残雪状況によって左右する場合があります。
冬は弥彦山ロスに見舞われますが…耐えましょう。

③終日二輪通行禁止
そして残念ながら弥彦山スカイラインは終日二輪通行禁止なんです…
バイク乗りの皆さん、涙拭いてください。諦めるのはまだ早いです!
当ブログでは弥彦山スカイライン周辺の、バイクでも走れる
ワインディングも紹介しています(エッヘン)
詳しくはここをクリック


アクセス情報は下のマップから👇

国道116号線、または国道402号線の主要道路からのアクセスが容易です。

山頂までは、間瀬側から上るルートと、弥彦村側から上るルートがあります。
その2つのルートを総称して弥彦山スカイラインと呼んでいます。
私たち新潟峠では、より分かりやすくするために、間瀬側ルートを「表弥彦」、弥彦村側ルートを「裏弥彦」と勝手に命名させていただきました!!

2.道路状況

弥彦山スカイラインは全線センターライン付きの2車線道路で非常に走りやすい道になっています。
目立って狭い箇所は無いため、初心者でも走りやすいですヨ‼
大きな車でも問題なく走れます!

路面は比較的キレイです。
デコボコ舗装や、うねり路面などもありません!
運転手も同乗者もストレスフリー✨

タイトすぎるコーナーは無く、気持ちの良いコーナーが続きます。
そして、この峠の名物といえば何と言っても10連続のつづら折り!!
某お山の5連ヘアピンなんて目じゃありません!!()

観光名所でもあるため、休日は交通量が多くなります。
気持ちよく走りたいなら平日を狙った方がベターでっす!
ちなみに、はじめに弥彦山スカイラインは終日二輪通行禁止と説明しましたが、自転車は通行可能なんですよネ…天気のいい休日は自転車乗りが多くいるので、気を付けて走行しましょう!

山頂からの景色も、これまた絶景なんです。
天気のいい日には佐渡ヶ島もクッキリハッキリ見ることができます。
日本海の青と山の緑、このコントラストに心動かされない人がいるだろうか、いやいない。

山頂から眺める日の入りも格別です。
しかし、峠の道中の景色は平凡な山道と大差ありません。
途中で景色が開ける場所もありますが、ほんの数秒です。
まぁ、道自体が非常に楽しいので問題ありませんネ(⁇)

3.評価

では最後に私の独断と偏見で、この峠を5段階で評価します!

道:3
景色:5
楽しさ:4
総合評価:4

道の状況も悪くなく、非常に楽しい!山頂からの景色も絶景!
欠点をいうとすれば、山道から見える景色があまりよくないこと、そして二輪通行不可な点ですかね。

それでも、弥彦大好き!弥彦山スカイラインしか勝たん!!ってかんじです、はい(冷静)

と、いうことで弥彦山スカイラインの紹介を終わらせていただきます。
最後まで読んでいただきありがとうございます!

まだまだ冒険は続くゾ!!

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